top of page

後援会のご案内

出町ゆずる後援会のご案内

いつもご支援ありがとうございます。


出町ゆずるは市議会議員として会派「高岡愛」を結成し、活動しています。

「政局より政策」をモットーに、政策提言してきました。高岡市議会は年4回定例会が開かれていますが、これまですべての定例会で質問。「震災復興」「空き校舎」「公共交通」「高岡市民病院」「古城公園」「高岡法科大学」など、多岐にわたって問いただしてきました。


議会活動だけではありません。市民対話集会は160回、街頭活動は1100回行っています。そこで市民の皆さまの声を聞き、高岡市に政策提言しています。市民に最も近い政治家だといえます。


この3年余りで出町が痛感したのは、市民本位の市政にチェンジしなければいけないということです。
市議会では、“市長会派”が圧倒的な多数派を占めています。市長と市議会の馴れ合いで、すべて決まります。今年は、これを断ち切らなければなりません。政治を市民に取り戻す必要があるのです。


最近の例でいえば、高岡市役所移転の問題です。12月議会で角田市長は“市長会派”の議員の質問に対し、駅南のダイエー跡地について、所有するハウスメーカーとの間で取得を検討していると、答弁しました。その後、新聞報道によれば、市役所移転の可能性があるとのことです。


高岡市役所に関しては、一部耐震が不十分ということで、令和5年3月に、市役所は今後について調査結果を発表しました。3つのパターンが示されていました。

①今ある市役所に免振工事をする

②セリオを改修して移転する

③新築する


 その後、ほとんど本格的な議論がされないまま、突然12月議会で、突然の動きです。市役所は、移転するか、今のまま耐震工事をするのか。それは、今後の高岡市の将来を左右する大きな問題だと、思います。本格的な議論もなく、市長、および市長会派の一部議員とハウスメーカーだけの協議で決るとすれば、由々しき事態です。出町は政治家として、チェックしていきます。

また、2024年6月の出町の質問に対し、“市長会派”が質問の撤回と謝罪を求める文書を議長に提出したのです。
出町の質問は角田市長の「お礼出張」についてでした。能登半島地震では、高岡市にも被害が出て、全国の自治体が支援をしてくれましたが、角田市長のお礼出張は、他の氷見市や射水市などに比べて圧倒的に多かったのです。


新聞の市長動静にも頻繁に角田市長のお礼出張が出ます。

それを読んだ被災者が、出町にこんな訴えをしてきました。


「復興もしていないのに、なぜ市長が全国各地をお礼に行くのか」
「少しでもお金を浮かせて、復興につかうべきだ」


出町はこうした声を受けて、「お礼をすることはいいことだと思っている。でもお礼のやり方というのは、実際体をかけていかなくても、手紙、オンラインで済ませるやり方もあると思う」と質問しました。
この会派は、被災者の声より、市長のご機嫌を第一に考えています。


高岡市に根付く馴れ合いとしがらみ。
出町はこれを断ち切り、市民が主役の政治を目指しております。
それには、皆さまのご支援、ご理解が欠かせません。
活動の輪を広げるため、ご支援いただきたく、後援会への入会をお願いします。

 

後援会登録フォーム

出町ゆずる後援会

〒933-0039
富山県高岡市大手町11-37
TEL:080-4252-1019

送信完了

bottom of page