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もっともっと魅力的な高岡に
「みんな笑顔」

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どの地域に住む人も、住んでよかった「みんな笑顔」に

広い高岡市には、歴史も文化も立地も異なるさまざまな地域があります。各地区の誇り・文化を守るため、地域ごとの祭りやイベントを支援します。

旧校舎や土地公社所有地など地域の行政財産の利活用や、公共施設の整備・充実など利便性向上にも取り組みます。特に郊外地域については、最寄り駅までの路線バス、融雪、除雪体制などの地区ごとの課題にしっかり向き合います。

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これからの市民も、これまでの市民もみんな笑顔になる移住政策を進めます

事前にしっかり調べて納得して移住した方は高岡にもご近所にも新しい風を吹き込んでくれます。
移住者に対する独自の支援策や、お試し移住制度などを拡充させると同時に、移住希望者に伴走する仕組みをつくります。相談者に対し担当者がつき、何をしたいかどのように住みたいかをお聞きしながら、住まい、就業・開業、子育て、支援制度申込、そして移住後のコミュニティづくりまで、まるごと寄り添う仕組みです。
民間不動産業者の研修も行い、市あげて歓迎受け入れ体制をつくります。

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若者や子どもたちの声が市政に届く仕組みとして「若者議会」の設置を検討します

「若者議会」とは、たとえば若者に100万円の予算を預け、地域のための使い道を議論して実行してもらう取り組みです。

地域のことを自分ごととして考えることは、政治への関心を育み、次世代を担う人材の育成につながります。そして、それをみた大人も子どもも「自分たちで社会を変えられるんだ、作れるんだ」という気持ちに変わります。この仕組みを、高岡にも取り入れていきます。

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若者のチャレンジや活躍を応援します 

未来を担う若者たちを応援するため、若者の起業支援制度や、奨学金返済支援する制度を始めます。

これは、若者の地元定着を促し、人口減少を食い止めるだけではありません。若者がチャレンジしやすい環境を整え、そうした気分が盛り上がる地域には、県外からのUターンや移住も呼び寄せる力があると考えているからです。ビジネスサポートセンターも一役買う予定です。

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あちこちで市民同士での対話が盛り上がるコミュニティを応援します

同じような活動をする仲間たちが集まることで、それぞれの活動の幅が広がり、連携が進むでしょう。同じ悩みや立場の住民同士などが対話することで、課題が浮き彫りになり、施策の提案がなされるでしょう。こうしたコミュニティや対話が高岡市をよくしていきます。

多様なテーマの定期講座やワークショップを市が開催し、その受講生や卒業生たちが自立的にコミュニティを作る、そういった支援も行います。

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結婚を希望する若者を応援します

結婚を望んでも、出会いの機会や経済的不安が障壁となっている若者は多くいます。そのような若者が高岡市で家族をつくり、幸せな生活を送ることができるようサポートします。AIを活用したマッチングシステム、結婚新生活支援補助金などの先進事例を参考に支援策を展開し、若者が将来に希望を持てるまちを実現します。

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